【アズールレーン】「クイーン・エリザベス(戦艦)」の史実・歴史・物語などの情報まとめ【ロイヤル】

アズールレーン(アズレン)のロイヤル戦艦「クイーン・エリザベス」の史実・実際の歴史・物語などの掲載しています。
アズールレーンをプレイしていて、実際の軍艦の歴史が気になった方はぜひご覧ください。

アズールレーンの「クイーン・エリザベス」

艦種:戦艦
所属:ロイヤル
レア度:SR

ロイヤル艦を支援する唯一無二のスキル「女王号令」を持った戦艦です

ロイヤルには強い軍艦も多く存在するため、この「クイーン・エリザベス」をメインとしたロイヤル艦隊編成が非常に強力です

今回はこちらの「クイーン・エリザベス」の史実や歴史を簡単に書いていきたいと思います

「クイーン・エリザベス」の史実

基本情報

イギリス
就役 1915年1月19日
退役 1948年
第二次世界大戦終戦後

主要目
全長 195.3m
最大幅 31.7m
乗員 1124名
基準排水量 3万2930t
満載排水量 3万6565t
喫水 9.5m
主缶 アドミラリティ式重油専燃缶8基
主機械 パーソンズ式オールギヤードタービン4基
軸数 4軸
軸馬力 8万馬力
最大速力 25ノット
航続力 7400海里-12ノット
燃料 重油3570t
兵装 ・42口径15インチ(38.1センチ)連装砲4基8門
・45口径6インチ(15.2センチ)単装砲8基8門
・45口径4.5インチ(11.4センチ)連装両用砲4基8門
・39口径2ポンド(40ミリ)8連装ポムポム砲4基32門
・20ミリ単装機銃6基6艇
・53.3センチ水中魚雷発射管4門

クイーン・エリザベス級
一番艦 クイーン・エリザベス
二番艦 ウォースパイト
三番艦 バーラム
四番艦 マレーヤ
五番艦 ヴァリアント

初期~(最強戦艦・クイーン・エリザベス級)

イギリス海軍初の15インチ砲搭載戦艦であり、クイーン・エリザベス級と呼ばれる5隻の戦艦の一番艦です

アズールレーンは主に第二次世界大戦を舞台としたゲームですが、このクイーン・エリザベスは実は第一次世界大戦時により大きく活躍した戦艦です

第一次世界大戦当時、 日本やアメリカが14インチ砲を搭載する超弩級戦艦を建造しました

それに対抗し、イギリス海軍は更に強力な15インチ砲を付けた戦艦を建造してやろうってことで、クイーン・エリザベス級の建造が開始されました

そして第一次世界大戦中の1915年1月19日にクイーン・エリザベスが就役しました

ウォースパイト」や「バーラム」も続々と建造・就役しましたが、このクイーン・エリザベス級の特筆すべき点は15インチ砲の砲力だけではありません

最も厚い部分では330ミリを誇るバイタルパート部分の装甲の防御力の高さも有名で、その防御力は「当時の戦艦では最強」と言われているほどです

また、速力も25ノットと巡洋戦艦並みの速さでした

つまり強い、固い、速いの3拍子揃った、今までの戦艦とは次元が違う超強力な戦艦がこのクイーン・エリザベス級です

その強さから「高速戦艦」と呼ばれていました

中期~(第一次世界大戦)

第一次世界大戦時、当時としては唯一の近代戦艦であった「クイーン・エリザベス」は様々な海上作戦に旗艦として参加しています

イギリス海軍の第一線を率いて、数多の海域でイギリス海軍の作戦行動を成功へ導きました

しばらくすると四番艦「マレーヤ」五番艦「ヴァリアント」も建造され、1916年に超強力戦艦のクイーン・エリザベス級艦隊が完成しました

クイーン・エリザベス級艦隊は、第一次世界大戦の中でも最大と言われている艦隊決戦「ユトランド海戦(ジュットランド海戦)」にもイギリス海軍の主力として参加しています

この時、「クイーン・エリザベス」はドッグ入りしていたため「ユトランド海戦」に参加することができませんでした

この最大の海戦で他のクイーン・エリザベス級艦隊は各艦かなりの被弾を受けたが、その装甲の固さから航行不能や撃沈した艦は1隻もなく、その強さを知らしめることとなりました

後期~(第二次世界大戦~終戦)

第一次世界大戦終結後、クイーン・エリザベス級は数回に渡っての近代改装でその姿を一新させました

第一次世界大戦中に建造されたものであるにも関わらず、その高火力・高防御・高速力から第二次世界大戦でも大いに活躍しました

この時、「ウォースパイト」の史実ページに記載しますが、クイーン・エリザベス級の中でも特に活躍したのが「ウォースパイト」で、「第二次大戦中、最も活躍した戦艦」として賞賛される栄誉を得ました

「クイーン・エリザベス」は「ヴァリアント」と共にアレクサンドリア軍港に停泊中、イタリア海軍の攻撃で大破します

修理後、この2隻はインド洋に回航されました

その後「ヴァリアント」はドック内事故に巻き込まれ大破、放棄されてしまいます。

「クイーン・エリザベス」は、インドネシアの日本軍基地に対する砲撃作戦に参加した後、終戦まで生き残りました

そして第二次世界大戦の終結と共に、その役目を終え1948年に解体処分されました

イギリスの戦争の歴史を最期まで支え続けた正に女王の名を冠するに相応しい戦艦であり、「クイーン・エリザベス」のスキル「女王号令」はこういった彼女の歴史が由来となっているのだと思います

常に第一線で活躍し続けた彼女に相応しいスキル名と言えます

「クイーン・エリザベス」には目立った逸話などはありませんが、イギリス海軍に最も貢献した艦であり、数多の戦局を有利に導いた「幸運の女王」であったと思います